新しい生活に　理想重ねても
	そう　うまくはいかなくて　落ちこむ日が多くて
	夜　眠れずに　保護したメール　何回も読んだ
	前の思い出と　別れた友達のこと　
	お世話になった人達
	誰もが次の何かに　進みだしている

	まだ　先が見えなくても
	信じたことを　やり抜けばいい
	背伸びしても
	憧れに　追いつくことはない
	人には　人の生き方があって
	君には　君のやり方があって
	十人十色　あせらずにいこうよ
	嘆いたって　しょうがない

	悩んで　悔やんで　自分が嫌いになる
	でも　それが　道標になるかも、ね、
	水の中で　もがいて　嫌なところも　認めて
	好きに変わるまで　めいいっぱい　ぶつかってみよう

	みんな　光ある道を　進めはしない
	そう　うまくはいかなくても　自分を信じて
	あの日　約束した自分を　裏切らないで
	君が諦めれば　全てが砂のように　
	さらさら　戻っていく　
	夢が夢のまま　消えてしまわないように

	妬んで　羨んで　自分が嫌になる時を
	君だけが　感じているわけじゃないよ
	鎖のように　戒める　その感情に
	心の壁をノックして　少しずつ　向き合っていこう

	空の向こうに　願いの　花束投げて
	眩しい太陽の光　後ろに　笑顔でいこう